夏のサイクリングを快適に
基本的にサイクルジャージは吸汗速乾性に優れた素材で作っているので1枚で着ていただいても大丈夫です。
しかしインナーウエアを着用することで更に快適にサイクリングを楽しむことができます。
肌面に汗を残さない様にする
インナーウエアは肌の汗を迅速にアウターウエアに透過することで肌面をドライに保ち、汗冷えを防いで快適性を保ちます。
大量の発汗で吸汗速乾素材でも乾く間も無いような場合でも、インナーウエアを着用していると濡れたウエアが肌に張り付かないので快適です。
トレーニングライド等高強度で走る場合には、サイクルジャージ1枚では乾燥が発汗に追いつかないのでインナーウエアを着用しておくことをオススメします。
日焼け防止
アームカバー等と同じ意味合いで、腕の日焼け防止用のインナーウエアもあります。
アームカバーは取り外しができますが、上腕部の締め付けやずり下がりが気になったり、着脱の必要が無い場合は袖付きのインナーウエアがオススメです。
そこでお勧めなのが「UVカット長袖メッシュアンダー クルーネック ブラック」

メッシュの身頃とUVカット袖をあわせた長袖インナーで、半袖ジャージの下に着用すると、アームカバーと異なり、ずり落ちを気にすることなくライディングを楽しめます。
袖と身頃は縫い目のない熱圧着仕様、商品タグは直接肌に触れないよう外側についており、袖部分はUPF50+UVカット率95%以上の素材を使用しています。
フリーカット素材を使用しているため、ご自身でお好きな長さにカットできます。
1着あると非常に便利なアイテムです。


日焼けは別に気にならないし・・・という方も多いかもしれませんが、直射日光を浴びるデメリットは日焼けだけではありません!
体温の上昇や、日焼けによる体力消耗等、熱中症のリスクも高めてしまいます。
腕を直射日光から防ぐのは思った以上に重要なんです。