サイクルジャージは必要なもの? - KAPELMUUR(カペルミュール)

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サイクルジャージは
必要なもの?

サイクルジャージは必要なもの?

サイクルジャージ、と聞いてどんなイメージを持つでしょうか。

・普段着か、普通のスポーツウエアでいいじゃん。
・ピタピタしてて、ああいう格好はちょっと恥ずかしいな・・・。
・普通のTシャツとかに比べて高い!

そんな風に思われる方も多いと思います。

なぜサイクルジャージがああいうデザインなのか、独自のサイクルウエアとして確立されていったかが分かると、もうサイクルジャージ以外では走れない! そんなサイクルジャージの魅力をご紹介します!

そもそもサイクルジャージとは

普通のTシャツと何が違うの?

普通のTシャツと何が違うの?

昔、通学や遊びに行くのにシティサイクルに乗る際、着替えたことなんてなかったですよね。
普段着のまま、夏は汗びっしょりになって乗ったりしていたと思います。

しかし、今アナタが乗っているクロスバイクやロードバイクは、普通の自転車ではありません。
ともすれば原付よりもスピードが出せて、100km、200km、果ては日本一周まで出来る
人が自力で移動できる最大限のポテンシャルを発揮出来るツールなんです。

距離が伸びる、乗車してる時間が伸びると、昔ちょっと乗っていた時とはまるで異なる環境になります。

汗が大量に出て乾く時間もない、
バッグを背負っているとそこに汗が溜まって暑いし不快だしバッグも汚れちゃう、
向かい風で服がバタバタして邪魔になる。


そんな不快感を軽減してくれるのが、サイクルジャージなのです。

とは言え抵抗感のあるピタピタジャージ。

ピタピタジャージ

メリットは分かった。でも駄目。あのピタピタ感が駄目。
最近お腹も出てきちゃったし・・・・。
100kmとか乗らないから普段着で良いじゃない。

わかります。特にお腹のくだりはすごくよくわかります。
サイクルジャージの一番の抵抗感は、体の線が丸出しのフィット感ですね。

ガンガン乗っててスリムな体型な人なら気にならないかもしれないけど、
ダイエットのために自転車を買ったから、痩せるまではサイクルウエアはおあずけ。
痩せたらカッコイイサイクルジャージを着こなしてロングライドに行くんだ!

なんて思ってますよね。大丈夫。殆どの人が通る道です。

スポーツバイクはそんなに距離を乗らなくても、驚くほど発汗します。
なので、普段着は流石に厳しいですし、サイクルジャージにはスポーツウエアにはないメリットがあるんです。

自転車に乗るために作られた専用サイクルジャージの機能

自転車に乗るために作られた専用サイクルジャージの機能

吸汗速乾機能

これは言わずと知れたスポーツウエア全般に必須の機能ですね。クロスバイクやロードバイクなら、2-3時間はあたりまえ、それこそ6時間以上乗っていることも可能です。

通常のスポーツはせいぜい1-2時間でしょうから、吸汗速乾機能がどれほど重要かわかってくると思います。サイクルジャージなら、汗をかいてもすぐに気化熱で蒸発していくような素材を主に使用しています。なので長時間乗っても快適に走れるんです。

乗車姿勢に合わせたカッティング

クロスバイクやロードバイクは、乗車時にかなり前傾します。ロードバイクなんて、ポジションによっては上半身が地面と並行なんてことも!

そうなると、普段着を着てるとどうなるでしょうか。
前はダブダブ余った洋服がペダリングのたびに押し上げられて、後は背中やパンツが見えちゃう!なんてことになります。

サイクルジャージは前傾姿勢を前提に作られているため、乗車時に前後がちょうど良くなるので快適です。

バックポケット機能

これは乗ってる人にしか分からない悩み、「バッグによる蒸れ」を解決出来る機能です。
自転車で遠出しようとする場合、色々荷物を持っていく事になります。
お財布、鍵、補給食、携帯、流石に普段着のポケットだけじゃ、全部網羅するには厳しいです。
でもバッグを持つと、運動による汗や熱で背中の不快感がMAXに。

そんな時、このバックポケットがあると手ぶらでサイクリングを楽しめます。
上記の持ち物に加え、パンク修理キット、携帯ポンプなんかも持っていけるので、安心で快適!

紫外線対策機能

自転車は外で乗るものです。そのため、日中は常に日差しに晒されます。
日光は日焼けだけでなく、熱中症や体力消耗、皮膚のトラブルなどの原因にもなります。
長時間走る時は、UVカット素材等の紫外線対策が必須です。

まだまだありますが、自転車に必要な基本の機能を備えたウエア、それがサイクルジャージです。

カペルミュールのススメ

カペルミュールのススメ

やっと来ました!これが言いたかったのです。

最初に書いた、「普段着か、普通のスポーツウエアでいいじゃん。」に対する答えはここまでで説明出来たかと思います。

ピタピタしてて、ああいう格好はちょっと恥ずかしいな・・・。

この気持を解決するためにカペルミュールは出来ました。
普段着にも使えるカジュアルなデザインで、軽く街乗りで着られるサイクルジャージ。

もう若くないからあんまり派手なのは恥ずかしいな。
街中のカフェに入っても浮かないデザインがいいな。
スポーツバイクを楽しみたいけど、あんまりガチな感じになりたくないな。

そんな気持ちで乗り始めるサイクリストの方、結構多いです。
そんなカジュアル志向の方にオススメなのがカペルミュールのサイクルジャージです。 

普通のTシャツとかに比べて高い!

確かに、普通のTシャツにはない機能を搭載してるため、サイクルジャージはお高いです。
でも、普通のTシャツ感覚で着られるデザインだったら?
自転車に乗らない時にも使えるウエアなら、これ一枚で済みます。

普通のTシャツ(3,000円)+ スポーツウエア(10,000円)よりも
普段使いできるサイクルジャージ(11,000円)の方が、結果的にお得になっています。

一般的なサイクルジャージに抵抗感がある方は、ぜひ最初の一枚をカペルミュールで揃えてみてはいかがでしょうか。

タイプ別サイクルジャージカテゴリ

カジュアルに着られるサイクルジャージ

カジュアルに着られるサイクルジャージ

カペルミュールといえば、カジュアルデザインが特徴ですが、ここでは更に普段着として着られるデザインの物をご紹介します。

カジュアルパンツと合わせてまんま普段着シルエットで着られちゃいます。

半袖レトロジャージ

半袖レトロジャージ

刺繍で施されたロゴや、首・袖のリブがクラシカルな印象を与えるレトロジャージ。
シンプルなデザインなので、年齢・性別を問わず着ていただけるデザインです。
素材には夏でも快適な吸汗速乾性に優れたファブリックを採用し、
肌を常にクールでドライに保ち、 軽くソフトで通気性にも優れています。
サイクリングだけでなく、ゴルフやテニスにも使える優秀デザインです。

レースシーンで活躍するサイクルジャージ

レースシーンで活躍するサイクルジャージ

カペルミュールから派生した、プロも着ているハイエンドのレーシングモデルを展開するブランド【リオン・ド・カペルミュール】。

こちらはカペルミュールとは異なり、プロチームへのウエア提供で培ったノウハウを凝縮した、走りに結果を求めるようなレースシーンでの使用を考えて作られています。

デュアルスーツPRO パンサー  ブラック

デュアルスーツ バーニングブラック

レースシーンではおなじみのワンピースモデル。
ワンピースの空気抵抗低減等のメリットはそのままに、一番のネックだった着心地を大幅に改良しました。




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